阿月の産業
少子高齢化、人口減少によって地域コミュニティが衰退する中、平成26年8月に「阿月地区活性化協議会」を発足させて、地域社会の在り方について、お互いに支えあえる新たな地域づくりとは何かなど取り組んでいかなければならない活動とは何か、様々な問題点や課題について検討してきました。そこでいち早く地域を元気にさせたいとの思いから、同年10月に青空市場「日曜朝市」を立ち上げました。現在は「日曜朝市&いきいきサロン」として継続されています。
・開催日時 毎月第3日曜日午前9時~10時 (ただし、1月は休み)
・出荷者 約10軒(当初は約30軒)
・来客数 約100名・開催場所 阿月公民館
出荷品目
春 ネギ、明日葉、タケノコ、菜の花、さやえんどう、春キャベツ、玉ねぎ、そら豆など
夏 トマト、きゅうり、とうもろこし、ゴーヤ、枝豆、なす、じゃがいも、空心菜、紫蘇、ピーマン、オク ラ、菊の花など
秋 さつま芋、人参、里芋、チンゲン菜、温州みかん、小菊など
冬 大根、カリフラワー、春菊、白菜、小松菜、ほうれん草、ニラ、高菜、温州みかん、せとみ、百合など
通年 榊、柴、米、もち米、豆腐、醤油、味噌、のり、ちりめん、焼き鳥、加工鹸、帽子、マスク、のれん、お手玉、腕抜きなど
朝市風景
いきいきサロン風景
3月第3日曜日は、通常の日曜朝市とせとみ市が同時に開催されます。地区内で栽培されているいろいろな柑橘類が出品され、せとみは地方発送用の箱詰めもあります。伊予柑の生ジュースもあります。
出荷品目
せとみ、はるみ、不知火(デコポン)、青島みかん、宮内伊予柑、八朔、甘夏など
※各行事に予定について
新型コロナウイルス感染状況により変更または中止となる可能性がありますので、確認の上ご参加ください。